理論と実践で学ぶ Substance Painter Cookbook 実践編
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これまでSubstance Painterを仕事で使ってきた中で分かりやすく作れた工夫や、修正に手こずったデータの経験を踏まえて、 Substance Painter での綺麗なデータの作り方について本にしました。 本書は理論編と実践編の2つに分かれています。 理論編ではまずSubstance Painterにはどのような要素があるのか概念図を用いながらざっくりと説明し、それを元に検討した理想的なデータ構造について解説し、そしてSubstance Painterの各要素の解説へと移ります。 実践編では蓄音機の制作という題材を通して、手順を追ってデータの作り方を解説します。 2冊に分かれてはいるのですが、解説の骨子は同じです。 どちらも実践的な、わかりやすく、修正に強いデータということを念頭に置いており、実践編の解説もサンプルデータも、理論編で説明した理想的なデータの作り方に基づいています。
紹介動画
https://youtu.be/F6hriJZn3CA
付属データ
ドキュメントファイル 90P(PDF) 蓄音機カラー1 Gramophone_1st.spp (Substance Painterデータ) 蓄音機カラー2 Gramophone_2nd_Color.spp (Substance Painterデータ) ペイント開始前の蓄音機(ベイクのみ) Gramophone_Start.spp (Substance Painterデータ) sppデータには以下を含みます ローポリデータ ベイク画像 レイヤー オリジナルアルファ素材
使用ソフトバージョン
Substance Painter ver2020.1.2
本書の複製と共有の制限
本書は個人のご利用の範囲内でPCやタブレットにコピーしてご利用いただけます。 会社や学校などで第三者への配布などは許可していません。本書をネットワーク上の閲覧可能な場所に置くこともお控えください。
付属データの取扱について
付属データは学習目的でのみ使用可能です。 有償無償に関わらず、作品への使用はご遠慮ください。
修正履歴
2020.06.29 公式の名称にあってない部分を修正しました。addエフェクトに関する命名を全体的に修正し、同様にファイルの命名も修正しました。アンカーポイントの重ね合わせについて図を追加しました。その他、わかりにくい表現を多数変更しました。 2020.06.11 Normalの合成方法を変える方法の説明を追記しました。チャンネルの合成方法を切り替える説明を追記しました。フィルターの追加方法の説明を追記しました。 2020.06.08 リリース